超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

過去記事ツッコミ・補足2016年執筆分

過去記事読み直していたら、まぁ当初は知らな過ぎたからってのもありますが、バリバリ間違ったことやらかして、守護霊や身近な神さん方にそうとうご迷惑おかけしておりました。反省と2度とやらかさないって誓いの意味も込めて、自分の過去記事にあれこれツッコミと解説入れていこうと思います。皆さんも思い当たる節などありましたら、今日これから改めてくなさいね。では早速、2016年から行きましょう。

 

2016.4 引越当初……身の回りにどんな霊脈があるのか判らないうちは、家の壁にお札貼り付けるのは絶対にお勧めしません! 無知だったとはいえ、ホント恐ろしいことやらかしとった……そうで無くとも霊媒質人間が、家の中に霊体閉じ込める行いするなんて。←今だから言えることやばってん

2016.4~5 引越トラブル……タイトルからしてNGやん。『全ては因果応報』とは思えてなかった発言があちこち点在しとりますよ。引越してから2~3週間、ポチタマには本当に翻弄されましたけどね。獣霊なところまでは解っていたけど狐霊と気付かずに接していたのが、ある意味『幸い』だったかもしれません。ハナから狐霊と判っていたらどうなっていたことやら……命知らずにも程がある。当時の守護霊さん方、ごめんねでありがとです。鬼子母神さんに大感謝。合掌。

2016.5 獣霊との共生……正直、本当の意味で共生していくことになろうとは、この時はこれっぽっちも思っていませんでした。てか、既に居るのが当たり前になっていました。本当は、自宅に獣霊が居着いていたら、たとえ霊感無い人間でも、まともに暮らせなくなっちゃいます。こんな環境なのに平気でいられた飼い主様がスゲー。←ソコカヨ

は、さておき、納札所が無い神社にお札置きっぱなしで帰るのは絶対NGです。本当は、お札を頂いた所へ持って行くのが最も無難な対策ですん。その実、莢猫な、近所の八幡さんには度々足を運んで、お供え放置やゴミを拾って帰ることで、当時の罪滅ぼししています。そんでもって、狐霊は人霊よりレベル高いのに『立場は対等かそれ以下』って認識が何とも……バリバリ霊障被っていたくせに、超なめてましたねホント。反省。

2016.5 獣霊は5匹いた……ホント霊感あるのに無知過ぎましたね。←ォイ 鏡の神さんと狐霊のおかげで、ようやっと霊的なことについてネットサーフィンするようになりましたが……人間、やっぱり最初は誰かが教えてくれないと、なかなか行動せんし理解も追っ付かんもんです(と言い訳しておく)。ってな訳で(ドンナワケヤ)、先生はハナから『霊』でした。この頃、コン達が狐霊であると確信したのですが、何となくは解っていたよな。白血病の時みたく。

2016.5 伏見稲荷へその1……この頃はまだ、竜神憑きの人間は何人か実在しました。が。その後、人間に憑いていた竜神さん達は、うちがシャワーで滝行やるようになった(2017.4~6)頃に、全て、回収浄霊しました(自宅滝行では何かしら浄霊が日常茶飯事になっていたため、ブログ記事にはせんかったけどね)。今現在、竜神憑き人間はいません。「自分は竜神憑きだ」と言っている人がいたら、それは人間守護霊の為りすましor偽神憑きです。無駄に魂費やすハメになりますから、くれぐれも気を付けてね。

2016.5 伏見稲荷へその2……ここでは『名に護られる』と表記していますが、そもそも自分の名は、魂の記事でも記していたように、現世があの世で決めてきたものです。この世へ出てきた時にオプションとして付くのがこの『名に護られる』ということね。飼い主様は神社で名前をつけてもらったそうで神性オプションが付いていたのです。莢猫は祖母と母親に付けられたので祖母性オプション。お寺さんで名付けてもらった人には仏性オプション、父親に付けてもらった人には父性オプションが付きます。神社仏閣で名前つけてもらったり、キラキラネームの人は霊的に最強かもしれないマジで。

2016.5 伏見稲荷へその3……鬼子母神さんから狐霊を莢猫の眷属にすると言われた時は、ホントたまがりました……元来、霊的な存在が人間眷属になることは絶対にありません。昔の人間は、それを解っていたから、霊的なモノを強烈な呪術で縛ったり、自分の血肉で主従契約したりしてたのね。もちろん、現代にそのような術を使いこなせる人間などいません。莢猫にも無理だよ……仲良くなるのが関の山。呪術の依頼は、解呪以外は固くお断りします。……話、逸れたね。うちの魂にはこの時既に、人外魂が組み込まれていて、前世も、莢猫に必要な者以外は、あの世の神さんに削られてしまってました。このことはまだ記事にしていませんし、するかどうかも未定なのでここに記載しときます。白血病やった時と敗血症やった時と子宮全摘することになった頃に、あの世の神さん方にアレコレされた模様。←神のみぞ知る

2016.5 布の精霊神……水晶の数珠を赤い袋に入れて、又は赤い布に包んで、枕の下に敷いて寝るというのは、それなりに効果ありましたよ。仏教徒は自分の宗派の正当な主玉108個の数珠、その他の宗教の人は水晶でルドラクシャ(マーラー:主玉108個の水晶をオールノットにして親玉でまとめた物)こさえてくなさい。

霊的に開眼し始めた頃の人間って、自分より霊格高いモノは妖怪ですら神さんに見えるもんです。この頃、布の神さんと呼んでいた精霊は確かに精霊でした。が、今でも、尊敬と感謝の念を込めて、布の神さんと呼んでます。笑 その実、正体は染料に憑く精霊と織物に憑く精霊でした、とさ。

2016.5 水妖が~……いまだに、河童ほど霊的チャンネル合致した妖怪はいません。リアルに具現化された姿と左手甲をペタッとされたあの感触……その後も、現在に至るまで、何となく見える・微かに触られるor触るってのは数多体験していますが……霊感自覚の当初から、何でか、それ等の声はよく聞こえています。一番最初も声だったもんな。ピアノやっていたからかも。このへんは莢猫にとっても謎です。ただ、見て触るというのはモノすんごく霊力消費しているってのは痛感しとります。ってか、薄らでも見たり触ったりってのはほぼ無自覚なのですが、その後、急に眠くなったり体が怠くなったりするので、霊力費やしたのねーと自覚するって感じですね。←(気づくの)遅いよと周りからツッコミが(苦笑)

2016.5 オシャレでない……この頃はまだ、石と会話することはできませんでした。が、石の体調(?)や相性は何となく解っていました。おそらく、石の意思を無意識下で感じ取れていたのだろうと思います。霊的開眼以前から、石を買ってくる時、触ってみれば自分や誰かに合うのかどうかが解ったので。何故、解っていたやら、これも理屈ではとても説明できそうにありません。

2016.6 真言踊り子衆現る……この頃はまだ、ちゃんとした魂の仕組みは知りませんでした。霊界に関しても、ただ漠然と、あの世・この世・天国・地獄ってな霊界概念しか持っていませんでした。だもんで、あの世へ還っていく霊に対して『成仏しているらしい』と表現しています。が。今だから言えることだけど、人間はそう簡単には成仏できんよ。うん。妖の類ですら、この世にいる時の諸行次第だもんで。

2016.6 何じゃあれは……子どもは霊感なくても、純粋な分だけ大人以上に霊的チャンネル持ち合わせているもんで、たまに只人には見えない存在が見えちゃうことがあります。親はそれを怖がる人多数……あんたが怖がっとったら誰が我が子フォローしますのんって話。子どもが怖がるようなら、どこにいるのか指差してもらって「莢猫の所へ行きなさい!」って言ってあげな。子どもが怖がってなかったら(あるいは楽しげにしていたら)「お母さんには見えんけん、教えて」と話を聞いてあげて。あんたの魂も霊なんだよ。

2016.6 母方里で完全開眼……百鬼夜行という表現ごっつ、只人に見えざるモノ達は、夜など暗い所を徘徊するモノと思われがちですが。その実、白昼堂々ウロウロしとるもんです。街は人が多すぎるからあまり居ないけど、草木が生えていたり山・川・池・湖・海など自然が多少なりとも感じられる所には、ほぼ百パー昼夜問わず、居ます。築二百年超えの里家は普段は空き家になっていて、テンコ盛りアヤカシハウス化していました。話を読み返しているといきなりガネーシャ出てきていますね……彼の神さんとはアマテラスと口が聞けるようになった頃、同じく話ができるようになっていました。←親指先ほどの大きさのガネーシャ像から

どんな物が神さんと繋がるきっかけっつーかチャンネル合致の元になるやら、解ったもんじゃありません。いまだに、自分でもよく解っとらんのが現状だもんで、説明はできませんが。銀河から「誰もがそう言ったアイテムから繋がれる訳ではない」とは(文章入力中のたった今)、言われました。

2016.6 赤ちゃん~……真言誦えるにあたって最も大事なことは偽りなき信心とまんまるな真心。そんで、誦え始めの「おん」と誦え終わりの「そわか」はセットになります。鬼子母神真言の終わりに「そわか」抜けていたので追記しました。「おん」の『ん』は『M』発音です。口を閉じて発声してね。

2016.6 蛇神さんが通る……神さんは一度繋がると、寿ぎであろうが祟りであろうがその人間の一生どころか末代まで、脈々と続くもんです。はい。何が言いたいかっていうとね、一度でも繋がった神さんに不敬な態度でいたら、未来永劫、子々孫々が絶えるまで、祟りが続く訳ですよあーた。神棚あるお宅は、一日でもお祀り欠かしたら、もう祟り発動しますよって。祀り方や神棚御世話の仕方は、きちんと子孫に伝承するべし。子孫に継ぐ気がないのなら、神棚終いの儀式をしなされ。

※神棚のアレコレについては過去記事参照

2016.6 猿田彦が守り神に……この文章制作中のたった今、気づいたことですが、自分自身が霊媒浄霊質であるためか、神像や神的絵画その他それぞれ象徴する物を霊的に見ると、神さん方が降りて来やすくなるっぽいです。伊勢神宮のお札からトヨウケとアマテラス、小さな置物からガネーシャ、神像画からシヴァ、そんでもって、猿田彦……霊道行き交う神さん以下アヤカシ達はおいといて。←

2016.6 呼び名付けても~……ホント、只人には見えざる存在ってのは、正直関わらないのが最も無難です。そんな輩に名を付けたりすると、言うなれば地縛霊化させちゃう訳ですよ。莢猫な霊感質な上に腰から気がダダ漏れ状態ですから、連中にとっては『美味しそうなヤツ』にしか見えないのね……憑きやすい・餌(霊気)に事欠かない・口が利ける……うちがアヤカシで、そんな便利な人間見つけたら、名を付けて貰って傍に居ずっぱりでしょうね、うん。←ォイ

2016.7 グラウンディング……一般的な(?)瞑想の一つで、本当はこれとセットでやることになるのがセンタリングという瞑想になります。どちらもスピリチュアル関係に足突っ込んでいる人には大事な瞑想なのですが……ぶっちゃけ、それだけやるのはとっても手間暇かかってめんどくしゃーな瞑想ですん。慣れた人なら1分足らずでできるようになると思いますが、初心者は5~30分以上かけてもうまくできず、達成感も得られません。←莢猫自身がそんなでした

原因はどちらも、『魂を固定できていなかったから』でした。ググってもウィキってもそんなことは全く表記してなかったよ。魂をしっかりと器(肉体)に固定するの大事ってことに気づいたのはその後の記事で。

2016.8 招き猫に生霊……この頃はまだ生霊が何たるやも全く解っていませんでした。三霊からざっくり教わった事しか記してないのはそのためです。しかも、生霊憑いた物をそのまま処分してしまっていますが、本来はNGですん。この頃は知らなかったのと、本当の霊的後始末は他でもないウカタマさんが行ってくださっていたので、その後の霊的しっぺ返しは食わずに済みました……ウカタマさん、色々とごめんなさい、ありがとうございます。合掌。ちなみに、今我が家に残っている置物やぬいぐるみには、悉く獣霊が憑いていて、生霊の類が入り込む隙間はありません。

2016.8 妖精対策……鏡の神さんな、かなり万能に近い能力お持ちの神さんだもんで、いろんな術に詳しく、今もアレコレ教わっています、が。この頃はまだ圧倒的(?)霊格差あったもんで、おんぶにだっこ状態で面倒見て貰っていたような気がします……いつも本当におかげさまでありがとです。妖精は日本語で表現するなら常世の住民です。常世は霊界のあちこちに数多点在する独立国家的霊界で、人間界とは重なっていないようで重なっているような、曖昧な霊的接点が地球上の各地に散らばっているのね。←これも今だから言える話……当時はホント何も知らんかったよ、うん

2016.9 高野山へその2……あの時、空海さんとはリアルタイム換算で三時間近く語り合ったのですが……いまだに、何をそんなに語り合ったやらサッパリコンなのです。神さんについてと妖対策について、色々と教わったらしいのですが。←憑いてきた狐霊と河童談

まぁ、その後何とかなってきたからヨシ!←←

2016.9 人外の魂~……今となっては、あの時に河童がうっかり漏らした情報も全て把握済みとなりましたが、当初は「あぼーん」でしたね、ホント。空海さんも人間霊界における『あの世とこの世のお約束』に縛られていたから、とうとう教えてくれず仕舞いでしたし。でも、人外魂入ってなかったら、河童と仲良くなることもなかったでしょうし、三霊が眷属になることもなかったでしょうから、結果オーライ。←ォイ

2016.9 石敢當再設置……うちが完全に石と会話できるようになったのは、まさにこの日でした……埋めに行かなきゃね→埋めに行こう……当時は自らストレス溜める言い回しをしていましたってな訳で、文章は訂正してません。皆さん気をつけてね。今現在、塞の神は玄関から入ってこようとする不届きモノも見張ってくれています。出掛けには必ず、「鍵閉めろ」とか「気をつけてな」とか、声かけてくれますの。ありがたやー。合掌。

2016.9 少彦名呪文~……付喪神は、依代との縁が切れるとあの世へ還るのがお約束だそうで。人間霊界におけるあの世とは別枠あの世っぽい……と、莢猫は思っています。てか、人間だけ特別な霊界で括っているよな、うん。混ぜないように気をつけようね。

2016.9 鳥獣戯画~……まずは神さん不敬をお詫びします。神さんへ挨拶しに行くと決めたら、最優先で神さん挨拶行くのが礼儀だろ莢猫! と、当時の莢猫にツッコミ入れときます。知らなかったじゃ済まされんのに、済ましてくださった神さん方、本当にごめんなさい、ありがとうございます。合掌。皆さんも、神さん事は何をおいても最優先でね。本来、神さんは決して赦してはくれません。