超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

2018.1 霊的相性(植物霊)の話

人間だけでなく、数多の生命体と密接な関わりを持つ植物……当然のことながら、植物にも霊は宿っています。命つまり魂そのものが霊だけんね。言わずもがななことですが、植物に限らず全ての生命体に霊は宿っています。

んで。地球の霊的根源は一つしかありませんが、生命体として分散していく過程で『個霊』となっていき、生命体としての遺伝子的個性が加わると、同じような種類の生命体でも相性・関係の良し悪しが発生します。相性の良し悪しは、人間同士でもよくある話ですよね。これが異種同士となると、もっと強烈に相性の良し悪しが生まれるのです。人間と植物も然り。

生命体を含む霊的存在には、それぞれ波長があります……伸るか反るか(由来の方の意)って感じなのですが、コレがうまく合わない者とは、何をどうがんばろうと相性良くなりません。人間同士の場合は全く波長が合わなくても、何とか互いに妥協点を見つけ出す努力をすれば何とかなる……ならなければ縁を切る……って感じになりますが、人間とその他生物の場合は、人間同士のように妥協点を図るのはとっても難しいです。

とはいえ、植物霊だけは、あらゆる生物と共に生き残ってきた生命体なので、他の生物には無い波長の合わせ方技術を持った霊と言えなくもないのです。が。やっぱり、どうがんばっても波長を合わせられない者はいる訳でして。

 

波長は多分こんなの.png

 

特に近年、植物霊が人間霊との波長を合わせるのは、気候や土地柄の物理的要素だけでなく生霊発生具合の影響もあるそうで、波長を合わせるのは一筋縄ではいかないのだそうです。

植物を育てている人達の中には、『〇〇だけは何をどうしても育たない』ということ多々あると思いますが、それは環境だけでなく、霊的相性の問題もあるので、何をどうしても育たない植物は育てられる人に種をあげてくなさい。

 

ちなみに莢猫な、独身時代からアロエを育てていました。が、病三昧になった頃に根切り虫入っちゃって枯らしてしまいました。

以来、植物は一切育てていません。今、鉢植え始めたら、増えすぎて困るか、あっという間に枯らすか、どちらかになりそうな気がします……だもんで、自分で育てずに、近隣で育てられている植物を愛でることにしてまふ。ありがたやー合掌。