超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

2017.11 霊界の14次元ループお清めから知ったことの話

今回も難解じみたタイトル……霊界は霊格順で14の階層になっていて、低レベルから1次元、2次元……と上がっていくのですが、14次元も超えた所に0次元というものがあるそうで、この次元に属する者は、全ての次元に初めから深く関わることができるらしい……莢猫な玄武洞行った時に、この0次元の力も頂いていたそうな。←他人事表記なのは無自覚だから←←ォイ

現在、この世に存在する人型(人間)で0次元の力を持つ者は莢猫の他にあと一人で既にご高齢とのこと。あと十年もせんうちに莢猫一人になってしまうんだとか……いや少なくともあと千人くらいは欲しいんですけど。無理なん?

 

莢猫は0次元.png

 

余談ですが、宗教から生まれた神々も、昨今は神職者の思想・思考の穢れによって己が姿を保てなくって来ているそうで……そりゃそうだ。祀られている神さんの大半は信仰心で出来ていたのだから。てな訳で、手始めにこの国の人神霊の皆さん方には「もう神社には降りんでくなさい」と頼み込み、宗教的に繋がる機会を得た海外の神さん方にも同じこと言って説得し、人間の御都合主義感には見切りを付けていただきました。

穢れどっぷり押し付けてきた上に願いや祈りまで叶えてもらわんとする人間の言うことなんか聞いてやる筋合いありまっしぇん! 願いや祈りを叶えるのは、それを行う現世と守護霊の役目だぬ。

そんなして神さん方説得している最中に気づいたのは、『悪意の善行』『善意の悪行』……神事にまつわるよからぬアレコレを糧にする魑魅の類を根絶やしにするべく、神さん方にはそちらを手伝って頂くことにした莢猫です。最終的には、地球の大浄霊! を合言葉に、それぞれがそこに向かって進むように旗振り。

 

話戻そうね……何話そうとしてたんだっけ。←ォイ

 

次元の螺旋(ループ)の話だたね。そう、霊界は二重螺旋でループ橋ごっつ渦巻いとるんですが、螺旋の中は、莢猫(0次元)から見ると全てが繋がっていて、次元ごとに玄関ドアみたいなものが必要に応じて開いたり閉まったりしてます。っても、ほとんど閉じとるばってん。

この次元扉、閉じていても外界からの情報つーか霊気状況つーか、そんなモノの変化は伝わってくるそうな。そこへ人間の穢れた気がガバガバ流れ込むようになってしまって、扉閉じていても穢れでどうにもならん状態になってしまっとったん……次元を管理しとらす次元根源の神さんと繋がった時に、何で早よ手ェ打たんかったんって聞いたら、

「清める者が来るのは解っていた。が、こんなにも穢れが蔓延したのは想定外であった」

人間怒涛の勢いで増えたもんね……地球の時間軸では、ね。『これはマズイ、どげんかせんといかん』って気づいた時にはもう穢れの津波状態やったんて。

ここから見るとその津波は今、嵐ごっつ吹き荒れとって、当の人間そのものが、個々で『真っ当に生きよう』としっかりしとかんと、ホントおかしくなりがちな世の中になってしまっとるがな。

「浄霊師としてのおぬしにできることは限られるだろうが、なにとぞよろしく頼む」

次元の根源さん、頼まれるまでもありませんよ、ここをとにかく清め尽くして、人霊の良からぬ思念が入り込まんようガッツリガードしましょ。霊界そのものが真っ当な姿になるよう、精進します。

 

莢猫自身、思っていたより時間がかかる大仕事に……っても、次元お清めな神さんの時間軸になるため、かかる時間は(大したことだけど当時はこれも無自覚で)大したことないのよね。でも、1日が数年に感じることも……あれ、何年経ったっけ? いやいやいや、昨日のことやん! なんてことが頻繁に起きるようになりました。時間感覚がますますおかしくなっていく……ぐふっ。