超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

休題……霊障対策おさらい加筆……最新情報(2020.11)

記事の更新年月日はさておき。←ォイ

https://96nekomata38sugo-roku.hatenablog.com/entry/2019/06/06/000000

まずはこちらを一読くなさい。

 

今回は、『抹香+塩』の御守り作りについて、追記します。

まずは、御守りの要である塩と抹香の入手日時について。

 

塩:市販の粗塩でOK、食塩はNG。二十四節気の『節目の日』に塩だけ買ってくること。忌中(血縁者が亡くなってから約50日間)は購入NG。喪中(血縁者が亡くなってから約1年間)ではない。

つまり、自分の祖父母・親きょうだいイトコ孫が亡くなってから2ヶ月経てば、買いに行っても良い。

結婚していて、伴侶の血筋が亡くなった場合は無関係。あくまで、血筋重視なので、家筋は無関係。

 

抹香:商品名はほとんどが『塗香(ずこう)』。主に仏具店で入手することになるため、塩と一緒に買ってくるのはNG。何かの買い物ついでもNG。自分用の念珠・線香などを合わせて買ってくるのはOK。忌中であろうが喪中であろうが、関係なしに購入できる。

※抹香入手困難、あるいはその匂いが苦手な人は、肉桂(シナモン)・山椒を代替品として使えます。が。

調理用と混同するのは絶対NG。御守り専用容器に保管して、御守りを作る目的だけに使用するように。

 

塩も抹香(その他代替香)も、魔除けの御守りを作るために入手するので、怪我・何かしら手術後・生理中などで、体の表面に血が見えるような状態の時は、買いに行くのも作るのもNGです。これも絶対ね。

 

次に作り方。

基本はもちろん、日中……日の出から黄昏前までに作り上げるのが大事。何故日中に作るのが大事なのかというのを物凄く短絡的に回答すると、『人間は光を頼りに生きているから』です。

人間の良からぬ念は暗い所に溜まりがちだからって言えば解りやすいかな。暗がりが『悪』と認知されがちなのも、この事が要因になります。

御天道さんが見てるよってんなら、御天道さんがいなくなりゃー……ってのが人間の浅はかなところなんだな。暗闇からも、見ているモノはいるんだよ。うふふ。ってな余談はさておき。

まぁ、そんなこんなで(ドンナヤ)、夜間作るのは避けた方が無難ではあるのですが、夜間にしか作る時間が無い人は、前回おさらい記事に記載していることを忠実に再現してくなさい。←ここまで言うのは、ちゃんと御守り効果がある物を作って欲しいからですのであしからず

 

白い糸や紙テープで結界作る材料揃えるのが難しいって人はいないとは思うけど、他にも結界を作る手段があることを教わったので、追記しときます。

 

糸について……赤・黄・藍染なら使用可(化繊はNG、木綿・麻・絹、太さは問わず)。結界用糸と限定しなくてもOK(残りの糸は裁縫転用可)。

※結界に使った糸や紙テープは「ありがとさよなら」で耐熱皿などに入れて燃やしてくなさい。←繰り返し同じ糸or紙テープ使うのは厳禁

結界範囲について……白い晒し布or藍染の風呂敷(綿or絹100% 化繊NG)の上で御守りを作るのはOK。この場合、晒し布や風呂敷は、御守り作成結界専用として他に転用しない。結界として使ったら、必ず手洗いorそれだけを洗濯機で回して天日干しした後、ジップパックなどに入れて保管しておく。←埃や汚れ(虫等)がつかないようにしておくのが大事

※洗濯乾燥機で洗うにしても、必ず天日干しすること。ジップパックに入れた後、日の当たる窓辺に置くのは……まぁ干さないよりマシレベルだもんで……そこはあまり手ェ抜かんで欲しいところ。

 

てな訳で、この御守りを持ち歩けば、セルフ生霊以外は、セ ル フ 生 霊 以 外 は (大事なことなので2度言っておきます)、上記手段でほぼ霊障ブロックできます。←実体験に基づく発言

 

この御守りを持ってしても、急にイライラしたり落ち込んだりするのは、自己バイオリズムか生霊おかえにーが要因です。

バイオリズムに因る場合は、周りにその旨宣言して理解協力してもらってくなさい。

特に女性の『おにゃのこデー』前後は色々と大変なのよ。『カリカリ宣言』して周囲に全面協力してもらいましょ。

生霊おかえにーの場合は言わずもがな。

おーん しゃんてぃ しゃんてぃ しゃんてぃ

自分の魂の欠片なのですから、自分でしっかり癒し清めなさい。