本日2020.4.26……さっそく質疑応答参ります。
ツイッターに質問箱は置かないの？
ツイッターDMでも、ブログのコメント欄でも、質問は随時受け付けておりますよ。
ネット上から繋がる事自体、既にお互い匿名状態ですし、DMもコメント欄も他人の目に触れることがない非表示で安心安全ってな訳で以下略。
妖怪や妖精はどこにでもいるって言ってたけど、家の中にもいるの？
家の中にも色々います。車やバス・電車など乗り物が好きなアヤカシなどもいますし、とにかく様々な所にいます。
けれども、存在の数自体にはムラがあります。と言うのも……悪霊化した人霊や生霊または良からぬ残留思念の溜まり場などは、妖も人間も居辛くなります。
現世に存在する人間ができることは、生霊生まない、実現すると大変な事になるような良くない想像はしない、執着や執念など良からぬ残留思念を残さない。誰にとっても居心地良い場所作りを心がけてもらえると幸いです。
ツイッターで呟いていた『にゃうけげん』って何？
そのうち記事にしますので、しばらくお待ちくなさい。
夢メモって大事？
うちがやっている夢メモは霊的備忘録みたいなもんです。必ずしも大事と思えない夢もメモしています。←
魂ブレないニャニャのチャクラまっすぐまでは何とか分かるんだけど、自分の魂がどこにあるのかわかんないから固定できないんだけどどうしたらいいの？
人間の魂はほぼ胸らへんを漂っています。これは心臓が命の要と捉えているからと思われます。
余談はさておき、そんな理由もプラスで、魂固定する位置は、チャクラ７つで見た時の中心である第四チャクラ＝胸になります。
自分で魂固定したい所を指差して「魂ココ！」って言い聞かせましょう。自分の魂だから、言い聞かせるだけでその位置に固定できます。
お天気痛持ちは下の方、体感持ちは上の方、自分が『しっくり来た！』と思う位置で固定して、一度固定する場所を決めたら、以後絶対に変えない !!
お天気痛も体感もあるって人はチャクラの真ん中にしっかり固定してね。
魂ブレないニャニャで魂を胸のチャクラの中心に固定したいけど『真ん中』がわかんない……
鎖骨～みぞおちらへんが胸のチャクラ位置になりますので、鎖骨からみぞおちにかけての中心に固定しましょう。
でも、体型が千差万別であるようにチャクラも千差万別です。『魂固定する場所は絶対ここ』って答えを見つけるのはあーた自身。
それぞれ自分で自分の魂が落ち着く場所を見つけてね。
チャクラまっすぐのイメージが掴めないんだけど……
頭のてっぺん中心から股間の中心にラインを引いたら真っ直ぐになりますよね？
そのライン上にチャクラがピシッと揃うイメージでやってみて。
チャクラが真っ直ぐになるイメージは、自分がまっすぐにしやすい想像or妄想でOKです。
真っ直ぐに並ぶイメージさえできれば、どんなイメージでも構いません。自由です。
ただ、魂の固定位置を決めたら、以後ずっとそこに固定し続けて。魂が固定位置を記憶してしまうまでは、四六時中、しっかり意識して魂をガッツリ固定してくなさい。
魂が器に固定されたらどうなるの？
不安や心配に苛まれる事もなく、常に幸せでありがたいと思いながら生きることができるようになります。つまり、不安や心配といった負の感情に囚われているうちは、全く魂固定されていないって事です。
ちゃんと魂ブレないニャニャできてない人多数のようですね……あらゆる霊障に耐えうるかどうかは、魂がしっかり器に固定されているかどうかにかかっています。
確実にマスターして、何が起きても『ありがたい』と思えるほど、揺るがない魂の器になってくなさい。
自作マントラって効果あるの？
自分専用オマジナイですから、自分が効果あると思えば効果あります。
無いと思ったら作り直した方がいいと思います。
お米には七人の神様がいるってホント？
本当です。お米に限らず穀物全ての一粒一粒に、七柱の神さんがおわします。
※神さんの数え方は、この国では『柱(はしら)』と数えます……『人(にん)』と数えるのは人の数ね
それぞれ神さんの名前もちゃんとあります。
ネ ノミコト(七柱の統率神)
ク ノミコト(キノミコトの伴侶)
キ ノミコト(クノミコトの伴侶)
ハ ノミコト(ナノミコトの伴侶)
ナ ノミコト(ハノミコトの伴侶)
モ ノミコト(ミノミコトの伴侶)
ミ ノミコト(モノミコトの伴侶)
一柱の主神と三組の夫婦神という組み合わせになります。主神も夫婦神も、人間のような男女の性別はありません。
穀物の神さん方は、色んな動物に食べられることでそれらの動物を育む和魂の神さんでもあります。が、粗末に扱ったり食べられるのに捨てたりすると、荒魂の神になって祟ります。
てな訳で、穀物に限らず食べ物は大事に頂きましょう。
妖怪とか妖精とお話してみたいんだけど、どうすればできるようになる？
彼等は人間よりもだいぶ霊格高い存在なので、まずは自分の霊格を彼等の霊格まで近づけるための霊的修行が必要になります。
何が霊的修行になるのかは個人差があって、『コレを励めばできるようになる』といったマニュアルは残念ながら存在しません。
そんでもって、霊的修行を何とか積めたとしても、最初に見えたり聞こえたりするのは人霊の姿や声です。つまり亡霊の類です。
自分の守護霊(先祖霊)もぶっちゃけ亡霊ですから、まずは自分の守護霊を見て話ができるようになりましょう。
守護霊との会話が確実になれば、彼等のアドバイスから比較的霊的修行がしやすくなります。多分←守護霊にも個人差ありますから、残念な結果にしかならない事もあるのは留意しといて
そんなこんなで地道な修行三昧にはなりますが、霊格上がっていけば、次第に妖怪や精霊などの姿が見えたり声が聞こえたりしてくるようになってきます。←これも自分と相手の受信発信チャンネルが合えばの話であって、合わなければ見る事も聞く事もできませんのであしからず
んで。ここ一番大事……ってほどでもありませんが忠告しときます。
人霊(亡霊)も妖の類も、見目麗しいモノばかりとは限りません。どちらかといえばグロテスクな輩の方が圧倒的に多いです。オバケ屋敷などのアトラクションは無理！って方には正直お勧めできません。
それでも霊的修行を積んでみたいという方は、初回五万円(対面霊視)、その後はずっと無料で直接レクチャーします。
初めのうちは毎月最低でも1～2回通ってきてね。霊的修行は個人で全く内容変わりますよって、対面でないと指導できませんので。
最近やたらと同じ色に目が行くのは、霊的に何かあるのかな？
ありますよ。赤や橙色に目が行くときは下腹部、黄色は胃腸、緑やピンクは胸、青は喉～口、藍色や紫は目～頭といった具合に、体調とも関わってくる色になります。
好きでもない色なのに何で……って時は特に、チャクラ強化したいという霊的本能から、その色に目が行ってしまうのです。
そんな場合は、素直にその色のアイテムを身に着けるのお勧め。
色の力もなかなかどうして、侮れません。とっても役に立つので、取り入れてみてね。
ただし、チャクラカラー全部をいっぺんに取り入れるのはバランス取るのが難しくなるから、２色くらいまでで挑戦してみてね。
突然思い出す歌とか意味あると思う？
気になるようでしたら、歌詞を確認してみるのはアリかと思います。
莢猫の場合、歌の歌詞の中に大事なキーワードが含まれていること多数につき、何かしら歌を思い出したり『この歌何だったっけ？』と思った時には必ず調べています。
現代は無料で聴けるネットシステムも充実していますから、気になったらすぐにどうとでも調べられて、ホント便利ですね……
今更なんだけど……祟り神って何？
荒魂の神の総称です。人間のタマシイが『魂(静)魄(動)』で表せるように、神さんのタマシイは『和魂(静)・荒魂(動)』で表すことができます。
和魂＝神さんの喜びを表す＝寿ぎ
荒魂＝神さんの怒りを表す＝祟り
※実は完全なイコールではありません……だいたいそんな感じってところで捉えてくなさい
んでもって、寿ぎ神と祟り神は表裏一体です。祟り神にも寿ぎの面はありますし、寿ぎ神にも祟りの面があります。寿ぎと祟りもまた、表裏一体なのです。
余談ですが、海外で悪魔だの魔神だのと呼ばれるモノの大半は祟り神と言えます。
この国の有名な荒魂の神代表はスサノオやタヂカラオかな。
うちがお世話になりっぱなしの猿田彦や猿女は、どちらもバランスよく使い分けてます。
※名指ししても良いと許可くださった神さんの名だけ載せてます
天然石の意味や価値ってどう決まってるの？
価値については、鉱物資源としての希少価値だったり、宝石として認められるかどうかといった価値になるので、国や市場によって大きく異なります。また、価格はほぼ希少さと重量(大きさ)が目安になります。
意味については、ほぼ全て、石の色や形状から来るイメージになります。
スピ系天然石辞典など、至極尤もらしく石の効能や意味など記載されていますが、ぶっちゃけ石が持つ力をどう感じるかは個人の感覚次第。
うちがブレス組む時は、石が持つ色の力を借りてます。
人間の勝手なイメージで固定化されてしまった石の持つ力や意味の中で、ただ１種類だけ、人間のイメージと合致した石があります。
それは水晶。近頃は人造(熔練)水晶も増えましたが、力を整えてあげればちゃんとした水晶に……はさておき、ほぼ人間が抱くイメージと重なります。
河童の胡瓜好きみたいに、他の妖怪にも好物はあるの？
挙げだしたらキリが無いほどありますよ。何がどれってのは話が長くなるので、気になる妖精や妖怪がいましたら名前を教えてくなさい。彼等の好物が何なのか、聞いておきます。
人間仕事依頼、ツイッター経由で会いに来てくれた皆さん、応援、ご意見等、沢山ありがとうございます。
人外ぶりに拍車かかっている今日この頃……あ、次回の記事はいよいよヒトミゴクウに行くお話。
これからも、ばりばりノンフィクションでブログ更新していきます。
