超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

2017.8 お気に入りの店が閉店してしまう訳を何となく悟った話

莢猫な、気に入った店には足繁く通うタイプです。でも、通い始めて半年くらいすると、ある日突然、お店シャッター降りたままになったり、ドアに『長い間のご愛好ありがとうございました。当店は○月○日を持って閉店いたしました』なんて紙が貼ってあったり……ナニユエ? 行く度にそれなりに買い物もしていたハズなのに……しょぼん……なんて現象(?)が、霊的開眼前は頻繁に起きていました。

 

お気に入りの店が閉店.png

 

飼い主様には「君がお気に入りにした店は必ず潰れる」などと不名誉なこと言われるし。失礼ね、そんな訳ないでしょ! と切り返し続けてきた莢猫です。が……霊的開眼してから、飼い主様の無神経なセリフが現実味を帯びているのを痛感する出来事がありました。

それは、行きつけにしていた石屋さんで買い物していた時のこと。オーナーの口からポロッと「もうお店閉めようかなぁ」という発言が漏れたのです。えっ? と思ってオーナーの方を見てみると、オーナーではなく店内に、買い物してストレス発散してきた人達のストレス念というか何と言うかそんな残留思念がオーナーの周りを取り囲んでいたのです。

 

あっ! うちがお気に入りにした店を閉店に追い込んだ理由はコレだ。多分。莢猫な人より多く守護霊が憑いていた分、普通の人よりもストレス発散念は凄まじかったと思います。多分。←もっぺん言っとく

こりゃいかん。うちとこ界隈で天然石良品扱っとる店はバリバリ少ないんだもの。いや他に無い。無いわ。急遽、店内の気を清めさせてもらって、オーナーには高価な石を注文しておいて帰宅。経営存続してもらうためにも、この店の浄化は徹底的にさせていただきます!

 

以来、その店に行く度に、店内と店員さんとオーナーがいる時はオーナーも、霊的メンテナンスさせてもらっています。良い石提供、これからもよろしくお願いします。合掌。

 

莢猫ごっつ、気に入った店が何故か潰れちゃう人は、特に(そうでない人も)、お店から出る前に、「ありがとうございます」という感謝の心と共に『次に来る時は、お店がもっと良くなる』と念じてから店を出るようにしてくなさい。こうするだけでも幾分か、自分のストレス発散念を中和することができます。ここ読んだ人はすぐに実践してちょ。←残念な閉店になるの防止したい