超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

2017.4 カヒ・マナさんと繋がった話

ちゅと時遡って、ヒトミゴクウに出かける前日(前々日晩)のこと。←お礼&コメント返信記事で『次回はヒトミゴクウの話』と宣言してしまっていたため……ってな訳で()

 

どこでどう繋がったやら、当時は全く気付く余地も余裕もなかったけど……高校生時分、修学旅行でハワイに行き、ポリネシア文化センターでフラやファイヤーダンスなど見て感動していた時に既に繋がっていたらしい……という余談はさておき。

 

いよいよ『月命日』迫ってきた……どんなこと起きるんだろう……と寝床でウダウダしていたら、パッと見、ヒトガタで多分ポリネシア系の神さんと思しき方が来られました。

 

「私はカヒ・マナ。人間魂を海神に捧げに行くと聞いた。だからその前儀式を行うために来た」

 

彼の神さんは寝床の脇にドッカと腰を下ろすなり、うちの全身にプルメリアの花を振りかけ、大きな瓢箪に宝貝の網を付けた楽器のような物を打ち鳴らし、何やら呪文を唱えてから、腰を上げて寝床の周りをグルグル踊り始めました。

 

ここ数日毎朝、烏の縄張り争い激化で連中のイライラが伝播してささくれていた心も、甘いプルメリアの香りに癒されて……あれ? 朝が夜で、カヒ・マナさん来て夜が朝?

どうやらカヒ・マナさん来られた時が奇妙になったのは、こちらに来られるまでの時差が関係している模様。

何はともあれ、ヒトミゴクウに出かける前に、とっても清々しくなりました。ありがとうございます!

花の残り香も消える頃、カヒ・マナさんは帰って行かれました。

 

プルメリアの香り.png

 

しかし、聞いたことない神さんの名前が気になり、ネット検索してみたら。ハワイ語で、

 

カヒ……触れる

マナ……霊的な力

 

という言葉に行き当たりました。きっと古いハワイ辺りの神さんに違いない。どおりでバリバリ南国感漂ってたんだ。ありがとうございます。

しかしお礼参り行くにはちゅと遠いな……しっかり小遣い貯めなん。

そういや、高校時代以来ハワイのこと何も知らんで過ごしてきたな……モアナDVD買おう、うん。←ナンカチガウ()

モアナは海という意味のハワイ語

 

そして、前記事へ……びーこんてぃにゅー。