超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

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本日2020.2.26……早速回答参ります。

 

神様は何でお酒好きなの?

……何ででしょうね。←ォイ

今のように酒が作られていなかった頃の話ですが、果物や穀物など、自然発酵した物を口にした者が気分良くなってやみつきになった……ってのが一番最初のきっかけらしいです。

その後、神々との交信のために巫覡の類が発酵飲食物を使うようになり、『神は酒好き』というのが定着したようです。

神に限らず、鬼も妖怪妖精の類も、好きですねお酒……節目の日などにお供えすると喜びますよ。

 

妖精と妖怪って何が違うの?

呼び方……ですかね?←ォイオィ

本質的には同じような存在です。強いて言うなら、ヒトの気(穢れ)に中てられた自然霊の類は妖怪に、中てられずに育ったモノは妖精になっているような気がします。

あくまで莢猫主観だもんで、妖精と呼ばれる連中と妖怪と呼ばれる連中に確認してみましたが、『どっちもどっちだよな』という答えが返ってきました。笑

てな訳で、単に呼び方の違いなだけで、どちらもアヤカシって事でご理解くなさい。

 

神様の感情は怒りだけなの?

いいえ、神さんには二つ感情があります。

喜びと怒り。神さんの喜びはすなわち『寿ぎ』、怒りはすなわち『祟り』になります。

人間のように事細かな感情は無いから、解りやすいっちゃー解りやすいです。

しかしこれは主に自然霊神さんの感情ね。

人間が創り出した神さん方には、人間ほどめんどくしゃーではありませんが、それぞれ複雑な感情があります。

例えば仏さんには、『慈悲』という表現があるように、慈しみと悲しみの(ただし人間的感覚でいう慈しみと悲しみとはだいぶ違う)感情があります。

その他はともかく、神さんには喜び(寿ぎ)と怒り(祟り)、この二つの感情が要であることは間違いないです。

 

妖精や妖怪ってどこにでもいるモノなの?

どこにでもいます。

 

人間が想像するモノはどこかに存在するという話を聞いたんだけど、本当?

本当です。だからこそ、とんでもない事はあまり想像して欲しくないですね……特に、多くのヒトが不幸になるような『負の想像』だけは、ね。

 

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