超自然主義生活

微細霊感から超霊媒シャーマンになっていく過程を綴った非日常的日常生活※ノンフィクション

2017.2 お金の話

ある日。祖母からたくさん使いかけ切手を分けてもらったので、半分換金するためにまず郵便局へ行きました。

切手シートに代えてもらった分を今度は質屋へ……郵便局では、ハガキなど購入するのに切手をお金代わりにできますが、買い取りはしてくれません……は、さておき。

 

行った質屋の場所があまり良くなかったのか、置いてある品があらゆる念だらけなのか、非常に居心地良くない……落ち着かない中で切手シートは約八割ほどの額で引き取ってもらえましたが、そこで出されたお金が こ れ で も か ってくらい人間の執着念……言うなれば『妄執』の塊だったのです。

 

質屋にて.png

 

うわぁ~……受け取りたくにゃい!

 

せっかく換金してもらったのに、全然嬉しくないのね、うん。どうすりゃいいのよコレ。

 

「生者の念は送り返せ。亡者の念は清め尽くせ」

 

銀河のおっしゃる通りですわ。こんなんそのまま財布に入れていたら財布の中がオオゴトですよあーた。

財布からお金出す時は「行ってらっしゃい」、入れる時は「お帰り」と言うと金運が上がるという話を鵜呑みにしていて、実際そんな風にしてお金出し入れしていたけど……二度とやらない !!

 

出す時は「行ってらっしゃい」でもイイと思うけど、入れる時は「清いお金、居心地良い財布においで」と、しっかり念じることにしました。

 

最近では、お金を出し入れした後の財布は必ず我が家の祭壇に置いて、財布ごとクリーンにしてもらうことに。←ここでも他力本願()

 

何でも自力でやろうとしていたら霊力いくらあっても足りませんがな。マジで。そうでなくても赤のチャクラから気がダダ漏れなのに……ぐふっ。

 

お金が生活の全てではありませんが、何かと手にすることが多いお金。

人間が触れる物には何かしらの念が移っていくものーーお金に限らず、衣服・家具・日用品etc……

展示即売型の衣服や食器を購入する時も、新品とはいえ多くの人が触れていますから、帰ったら一度洗うなり、自分好みの香を焚いて清めるなりしてから使用するのが無難ですよ、ホント。

 

特に『お金』は多くの人が執着しやすいアイテムとも言えますーーとにもかくにも要注意。

 

この頃から、物に憑くモノor纏わり憑くモノが明確に感じられるようになってきました。良し悪しに関わらず。

そんな訳でーーしばらくの間、お財布に水晶細石を入れていたのはここだけの話。←これもぶっちゃけ気休め程度の効果しかありませんでしたが、無いよりマシでした