オベロンから「霊界はミルフィーユ」という話を聞いたばかり、でも全くピンと来ていなかった莢猫です。だって、霊界が層になっているようには見えてなかったんだもの。当時の莢猫には、玩具箱の中のバラけたオモチャごっつ、カオス空間にしか見えてなかったのです。
そんなある日、宇宙番組を見ていた時のこと。ちょうど科学者が物理的次元の話を始めた瞬間、見たことのない(多分)神さんがTV画面からヌッと現れました。えっと、あーたどちら様? あっ日本語通じてるかしらん? そもそも言語理解している霊体かしらん……いや、もしかしたら目の錯覚かm、
「霊的次元は解るか」
あ、日本語じゃないけど日本語に聞こえるよ、うん。じゃーなくて。どちら様? 頭の上にハテナマーク飛びまくっているところに、ソレから細かい配線みたいな触手的モノがブワッと伸びるや、うちの全身ツボ(?)に刺さり、銀河がクワッと鎌首もたげるとすぐ引っ込みました。が。今何されたの?
「どのように見えているのか確認させてもらった。害意は無い」
ソレは、人間の魂で喩えるなら前世魂のマトリョーシカ層みたいな感じになっていて、音階に喩えるなら低ド〜高ドまでの13音階プラスワン……見たまま表現するとおかしいなコレ。でも本当に、14層の玉状(?)の物体(霊体ダロ)が、まるで音叉の波か止まらない水玉の波紋のように中心から繰り返し波打っているのです。
何でその時14層あるのが解ったのかは記憶に残っていませんが、『あ、14個ある』と思ったのは覚えています。いや、なんていうか、14からまた1234……と繰り返されるから、もーちゅと詳しく表現すると0〜14=0かも……←ナンダソリャ
もしかして宇宙人? 宇宙人って霊体もいるのかな……なんて思考巡らせていると、ちょうどテレビからこんな説明が聞こえてきました。
~~ですから、ユニバースではなくマルチバースと考えられるのです~~
「単一ではなく、多元ということだな」
銀河が短く説明してくれましたが、それって宇宙の概念でしょ。
「いや、霊界にも言えることだ」
あ、オベロンがミルフィーユって言っていたのはこのことなん?
「当たらずと言えども遠からず。多元と言うより多様と言った方がおぬしには分かり易いかもな。これも真っ当な答えにはなっていないが」
そんな言い方するくらいなら、もったいぶらずに真っ当な答えを教えてくれよん。
するとまた、何だかよく分からん神さんなブワッと触手(?)伸ばしてきてうちと繋がりました。今度は銀河黙認……
「貰えるものは貰っておけ」
えっ何か貰っとるの? ありがとうございます。いやいやいや、何くれよりますのん ?? 『何か繋がっとる』って感覚だけで、他には特に何にも感じんのですけど。
「私は次元を司るもの。あなたが今いるこの霊界(この世)は、13ある(霊的)次元の中の1つ。更にその中の3~4次元にあなたは存在している。この星も、この星の生命体も全て、そこに存在している」
自己紹介と次元の説明ありがとですん。でもそれって物理的次元の話だよね?
「物理的次元と霊的次元はいくらか重なるが、物理的次元のようにはいかないのが霊的次元でもある」
人間界の一部で話題になっとる、あの次元上昇のことかしらん。
「人間は霊的にも物理的にも3~4次元の間でしか存在できないから、次元上昇は無い。自ずから高次元の域に達するためには、あなたの言葉で言うなら『霊体になってからの修行』、『カミサン?修行』が必要になる」
あー『神さん修行』ね。つまり、この器にいる限り、高次元エリアへ行くことはできないってか。
そういや、うちと繋がってる波が何か変わりましたね……コレ何しとるの?
「次元を超えて浄霊して欲しいから、力あげている」
はい? さっき、この世にいる者は次元は超えられない的なこと言ってたよね?
「あなたには超えてもらう必要がある。だから(ここまで)降りて来た」
さっきからうちな頭上ハテナマーク飛びまくりなんですけど。
「自ら答えに行き着かぬ限りは、おぬし自身の理解の域には達せぬだろうな」
銀河の発言が鬼やん。そこ解説するのは守護兼指導霊の役目でもあるんだぞ。
「あなたが考える。とくと考えよ。いや、とくと感じよ。と言うべきか」
次元司る神さんが鬼やん……ここでも『考えるな、感じろ』ですかい。分かった。何をどうやってかは解らんばってん、感じるよ!
……とまぁ、うちが霊的次元のアレコレについて、初めて『体験・体感』したのはこの時でした。何故、次元司る神さんがテレビからヌーンと出てきたのかは、『次元(ネタ)繋がり』だったから(ダジャレかよ)だそうです。とりあえず、その神さん(?)のことは十四次元さんと呼ぶことにしました。ゼロ次元さんって呼ぶのはビミョーやし。←ォイ
それから、莢猫な霊的次元が何たるかどんな仕組みになっているのかどうやって清めていくのかetc……思考&浄霊の試行錯誤、理解ウンヌン、新たな局面に突入しました。そして、びーこんてぃにゅー。